今回、参加した料理教室はSompong Thai Cooking School。
たまたまインターネットで発見。
雰囲気が良さそうなので申し込みましたが,
こちら英語オンリーの料理教室でした。
日本語OKの所は少々値が張るんですよね。
当然,申し込みからメールのやりとりすべてが英語。
このやりとりのおかげで少し英語を思い出しました。
集合場所は駅の出口。
そこに赤いエプロンをつけたスタッフさんが待っていらっしゃるとのことでしたが,
5分前にも関わらず待機されたいたのでそのまま車に乗せられ料理教室へ。
(教室の外観撮り忘れたよ)
「君たちの席はここね。コーヒーとお茶どっちがいい」
「全員そろうまでゆっくりしてね。教室内自由に写真撮っていいよ」
実にフレンドリーなスタッフさんにちょっと安心。
3分の2が白人さんで,残りが黄色人種かな。
優さんとボク以外の日本語は聞こえてきません。
日本の一般的な料理教室とはずいぶん様子が違います。
とは言っても,日本で一般的な料理教室に行ったことないんですけどね。
特別高価な用具を揃えたのではなく,
タイで一般的に使用されている用具をオシャレに使用している感がいい雰囲気。
こちらの料理教室のトレードマーク,赤いエプロンを貸してもらえるみたいです。
今回,使用するのかどうか分かりませんが,
こちらの食材も魅せる置き方をしています。
真似したいけど・・・無理だな。
Normal Rice と Stickey Rice 。
ノーマルは普通のタイ米ですね。
スティッキーライスってのは香り米だったかな。
ちょっと自信ないです。
鳥のモノ入れかわいい。
密かにこれ以降の旅で探していたのだけど見つからず。
これらは調味料ですね。
洗いやすさよりも,デザイン重視。
食器をこんな風に収納できる棚買おうかな。
ここには国王さん夫婦のイラストが。
本当に敬愛されているんだな。
ダイナミックな紫陽花。
ちょっとしたものがオシャレ(優さん曰く「おしゃんてぃー」)なので
だんだん腹が立ってきました。
こんなのセンスないとできないじゃないですか。
そんなタイミングで出されたタイティーとお茶菓子。
このタイティー、茶葉の香りが強いのはいいけどものすごく甘い。
予想外の甘さに驚くくらい。
慣れるとクセになるタイティーを飲みながら,
たまたま同席した香港から来た2人組とお話したり。
普段は広東語のはずなのに英語上手な2人だなー。
これだから日本の英語教育はと,
自身の努力不足は棚に置きブツブツ。
そうこうするうちに人数がそろったようす。
「今日は人数が多いから2グループに分かれるよ。
ボクらは別の部屋を使用するから荷物もってついてきてね」
そんなニュアンスのことをスタッフさんは話していたと思われます。
自信はもちろんありません。
少しだけ離れた場所にある別室に荷物を置き,
竹のカゴをもって,本日使用する食材を買いに市場へ向かいます。
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