そしてたどり着いたのは『JUMBO TREKKER』
ここでランチとのこと。
用意されていたものはバナナの葉にくるまれていた。
奥に写るパパイヤは食べ放題。
そう表現すると,ものすごいサービスに聞こえますが,
そこらこちらに生えていますパパイヤ。
中身は焼きそば?
ものすごく甘かった。
カネ 「あ~あの味だ。あれあれ」
優さん 「ブラックソウソース?」
カネ 「そうそれ!!」
記憶力では逆立ちしても優さんに敵いません。
この旅では(も?)見事なほどに忘れ続けるボクと,
外付けハードディスクとして機能する優さんでした。
味に関していえば作ってからずいぶん経っているようだし,
何とも言えない味でした。
この北部トレッキングツアーに関しては
体験重視で食事は期待しないようにしていたので,
それほどショックは・・・
こんな半野外のお店でも国王さんの肖像画がありました。
写真よりも肖像画をよく見た気がします。
食べ終わってから,改めてお店の看板を一枚。
ここの飼い犬なのかとても人懐っこい犬が。
偶然撮れたこの一枚。
昔,こんな構図流行りましたよね。
犬,苦手な自分がこんな写真を撮る日がこようとは。
『JUMBO TREKKER』のちょっと先にあったのが多分,アカ族の集落。
一応,旅の案内をもらいましたが行程が前後したり話が違う部分もあったので,
多分,アカ族の集落ではないかと・・・
商売っ気満々です。
あまりに商売っ気がありすぎて,
見たら買わされるように思えました。
お店に近づけません。
この人はそうでもないですが,
売り子さんの半数くらいは民族的な衣装を身に纏っていました。
集落のすべての家が高床式のようです。
この写真なんかが分かりやすいでしょうか。
割合,山岳部なので,夜は寒くないのかな。
余計な心配してしまいます。
「集落の奥までいくよ」
ってなことを言われ,ぞろぞろ移動。
山岳民族なんていうけれど,
近代的な暮らしをしているようですし,
昔の雰囲気はもうないのかな。
なんて油断してたら,すごいもの干されていましたよ。
子ヒョウ!?
集落の奥には教会がありました。
先日のクリスマスにイベントがあったのか,
右側にはステージがありました。
現地のママさんとギリシャ旦那,ドイツ奥さん。
青を基調としたマリア像ってなんかいいですね。
子供らは火遊びを。
燃えたものを投げ合っていましたが,危ねーよ。
それに火遊びするとオネショするんだぞ。
そんなくだらない事を伝えるだけの英語力が欲しいです。
あとで気づいたけど、奥のスクーターがスパイダーマン・・・
(。´・ω・)ん?優さん 「モン族って言ってなかったっけ?」
(´・ω・`)カネ 「モン族は高床式じゃないらしいっす」
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