気が付けば、もうお昼時後半。
「おっても1時間くらいよね」
そんな風に話していたのは、一体何だったんでしょうか。
お昼はおろし蕎麦を食べよう。
幾つか調べたものと、
直感で決めたお店のお昼の営業は何時までだったかな。
このままではお昼を食いっぱぐれてしまう。
慌てて、iPhoneで調べてみるとどうやら 14時までの営業らしい。
このメンツにしては珍しく、慌てて向かいました。
さすがに、行きたいお店まで、道路標識にのっていないので、
再びiPhoneさんの出番でした。
大活躍してくださいました。
カーナビはいらないと突っぱねるけれど、
iPhoneの恩恵は受け入れる。
これってどうなんだろう。
自問自答しないわけではないんですが、
普段、使用する頻度からカーナビは必要ないだろう。
現時点での答えがそいつです。
でも、DVDを車で見られるってのもなかなか魅力的です。
積極的に購入は考えていないけれど、
買うための理由は着実にあるようです。
▼蕎麦チョイス
そんなこんなでたどり着いたのが『けんぞう蕎麦』。
永平寺近辺をはじめ、
福井県内にはたくさんおろし蕎麦をウリとするお店がありましたが 、
あちこちで写真を見た結果、ここに決めたわけです。
別に言う必要はないことなんですが、
食べログの点数は信用していません。
だってさぁ・・・・・・
ちょうどお昼のピークが終わり、
僕らは団体さんと入れ替わるようにお店に入りました。
お店の外観写真がないのはご愛嬌・・・撮った気でいたのになぁ・・・不思議です。
「片付けるからちょっと待ってね」
シャキシャキしたお姉さんの指示に従い、入り口で
メニューを見たり、この店を訪れた著名人のサインを見たり。
待った時間はそれほど長くなかったです。
ただ、僕らの後のお客さんは待っていたので、
本当にタイミングが良かったようです。
内はおしゃれというよりは、親戚の家に遊びに来たような気分になる雰囲気。
そのわりに、店員さんはお揃いの『I ♡ SOBA』Tシャーツ着用。
アンバランスでおもしろい。
お箸はわりあいシンプルでした。
コニさんと僕は、朝食をしっかり食べていたので、
2~3人用の五合そばを注文することに。
この選択が後々の悔みに繋がるとは・・・
注文後まず、薬味が出されました。
手前が辛味大根の絞り汁。
これに出汁醤油を混ぜ、蕎麦をいただくもよし。
辛味大根のおろしが入った出汁を直接蕎麦にかけてもよし。
その場合はネギやカツブシもいい仕事をするようす。
否応なしに期待も高まるってなもんです。
蕎麦を待てずに、辛味大根の味見をし、
「辛い!!」
って叫んだ人がいたような、いなかったような。
そのわりに、店員さんはお揃いの『I ♡ SOBA』Tシャーツ着用。
アンバランスでおもしろい。
お箸はわりあいシンプルでした。
コニさんと僕は、朝食をしっかり食べていたので、
2~3人用の五合そばを注文することに。
この選択が後々の悔みに繋がるとは・・・
▼充実薬味ってかこれも主役
注文後まず、薬味が出されました。
手前が辛味大根の絞り汁。
これに出汁醤油を混ぜ、蕎麦をいただくもよし。
辛味大根のおろしが入った出汁を直接蕎麦にかけてもよし。
その場合はネギやカツブシもいい仕事をするようす。
否応なしに期待も高まるってなもんです。
蕎麦を待てずに、辛味大根の味見をし、
「辛い!!」
って叫んだ人がいたような、いなかったような。
▼やっぱ十割っしょ
美味しい蕎麦って、見た目だけでも美しいんですよね。
この蕎麦が出された瞬間から
「この子らは美味しい子らや!!」
ってな確信を抱きました。
まずは蕎麦だけを数本。
この蕎麦が出された瞬間から
「この子らは美味しい子らや!!」
ってな確信を抱きました。
まずは蕎麦だけを数本。
うん。ツルツルの喉越し。
そして蕎麦の香りが鼻孔を満たす。
そして蕎麦の香りが鼻孔を満たす。
これは単純に蕎麦だけいただいても美味しいぞ。
しかし、これはおろし蕎麦。
やはり辛味大根と一緒にいただかねばと、
辛味大根を絡ませいただく。
か、辛い!!
その辛味がすーっと抜けていった後に、
蕎麦の香りがより鮮明に残る。
う、う〜ん。
(=^~^=)o 「日本酒持ってこい!!」
喉元までその言葉が出かかりました。
でもこの後も運転があるんだよな。
泣く泣く、ここは我慢。
「美味い」と「辛い」
この二言が印象に残る食事でした。
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