2016年3月21日月曜日

2013タイの旅まとめ

長くて密度の濃い旅だったので,
いつ完成するかは分かりませんが,
読みやすいようにまとめだけでも作っておきます。


2013タイ旅行記01   まえがき~人間万事塞翁が馬~
2013タイ旅行記02   出発前夜~オトコ2人でイブ編~


12月25日
2013タイ旅行記03   Road to Bangkok
2013タイ旅行記04   初日終了~いのちだいじに~
2013タイ旅行記05   初日終了~ちょっとだけ続きます編~

12月26日
2013タイ旅行記06   料理教室までのより道
2013タイ旅行記07   Sompong Thai Cooking School ~おしゃんてぃ~
2013タイ旅行記08   Sompong Thai Cooking School ~市場ブラブラ~
2013タイ旅行記09   Sompong Thai Cooking School ~料理上手は○上手~
2013タイ旅行記10   Sompong Thai Cooking School ~料理上手で○上手!!~
2013タイ旅行記11   カオサン → チェンマイ

12月27日
2013タイ旅行記12   早朝チェンマイちょっとチョロチョロ
2013タイ旅行記13   名は忘れたがあれを食べよう
2013タイ旅行記14   山岳部へ
2013タイ旅行記15   お山のレストランとアカ族集落
2013タイ旅行記16   いきなりトレッキング
2013タイ旅行記17   エレファント・ライディング
2013タイ旅行記18   Great Hotel
2013タイ旅行記19   Dinner & Dancer

12月28日
2013タイ旅行記20   Good Morning Changmai
2013タイ旅行記21   のんべんだらりん
2013タイ旅行記22   Good Bye To Say Hello
2013タイ旅行記23   ゴム&バンブー
2013タイ旅行記24   Ideal Couple
2013タイ旅行記25   Akha Again
2013タイ旅行記26   The Kayan
2013タイ旅行記27   See You Again
2013タイ旅行記28   Extra Inning

12月29日
2013タイ旅行記29   Row Row Row Our Boat
2013タイ旅行記30   Discommunication Massage
2013タイ旅行記31   Jatujak Weekend Marketb vol.1
2013タイ旅行記32   Jatujak Weekend Marketb vol.2
2013タイ旅行記33   Jatujak Weekend Marketb vol.3
2013タイ旅行記34   PATPONG NIGHT MARKET
2013タイ旅行記35   Dinner in the marker
2013タイ旅行記36   Midnight Snack ~お夜食~

12月30日
2013タイ旅行記37   Road to Ayutthaya Extra
2013タイ旅行記38   Road to Ayutthaya vol.1

2013タイ旅行記39   Road to Ayutthaya extra2
2013タイ旅行記40   Road to Ayutthaya vol.2
2013タイ旅行記41   Search for Rental Bicycle
2013タイ旅行記42   Around the Ayutthaya in the Day vol.1
2013タイ旅行記43   Noodle Lover
2013タイ旅行記44   Around the Ayutthaya in the Day vol.2
2013タイ旅行記45   Take me Station
2013タイ旅行記46   Take me Bangkok
2013タイ旅行記47   Not Over Yet



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amazarashi 5th anniversary Live Tour 2016『世界分岐二〇一六』

amazarashiの5周年記念ツアーにいってきました。
レポってほどではないですが,
備忘録を引っ張りだしてみます。


5周年記念という位置付けで,
どんなツアーになるか分からないまま購入したチケット。
ツアーが始める少し前に
ツアー中に発売される『世界分岐二一一六』に準じたものであると
アナウンスされましたが…
今回参加する広島公演も,
大阪公演も販売前じゃないですか…
前回の『夕日信仰ヒガシズム』ツアーも発売直後で
十分聴きこんで参加できなかったのですが,
今回は聞くことさえ出来ずの参加です。
おそらく初聴の歌に関しては多めに歌詞をスクリーンに映してくれるでしょうが…
できればしっかり聞いた状態で参加したいものです。


今回,広島公演に参加したのは,
ついでに久しく会っていない友人に会おうと思ったからでして,
2日連続のライブとなりました。
結果的にキャパが大きく異なる会場だったので,
色々とおもしろい発見がありました。


広島公演はHiroshima club Quattroで。
Hiroshima club Quattroは初めてのハコ。
パルコの地下かと思いきや,パルコの上階。
激しいライブのときは振動すごそうな場所です。
開場は開演の1時間前。
けっこう良番だったので前の方で待機しましたが,
かなりの人数詰め込んでいたのでこの待機時間はしんどかったです。


大阪公演はZepp なんば
こちらは何度か来た事のあるハコ。
ただ初めて2階席をとりました。
大きなスクリーンを俯瞰で見たいと思ったからです。
残念ながら,セットリストは両公演とも同じでしたが,
比較することができた部分はおもしろかったです。




コンビニ傘
古い。まさかやるとは思ってもいなかった曲からスタート。
アルバム発売直前。
未発表のポエトリーリーディングでスタートすることはないだろう。
5周年記念ツアーと謳っていたのだから,
『ポエジー』か『後期衝動』か。
個人的には大穴の『僕は盗む』を期待しましたが…
本当に予想外でした。
曲の最後に
「青森から来ましたamazarashiです」と,
前回同様,自己紹介が入りました。



タクシードライバー
そしていきなりの新曲。
疾走感もある曲なので,初聴でも楽しめる。
むしろ初めて聴くからこそ,歌詞に神経が向けられる。
「夜を抜け出して 連れていって」
「あなたは出会った中で一番の思想家」
そんなフレーズが耳に残る。




季節は次々死んでいく
一気に盛り上げることのできる曲を投下。
幕に映し出される映像が
PVの肉映像だったらどうしようかと懸念していた曲。
幸い(?)文字の羅列でした。
「行こうか 戻ろうか
 悩みはするけど
 しばらくすれば
 歩き出す背中
 そうだ行かねばならぬ
 何はなくとも生きていくのだ」
この歌詞に救われる人がいるに違いない。



ワンルーム叙情詩
これまた古い曲を。
しっかり聴き込んだ曲ではないので,
どうしても詩に集中してしまう。
それも計算尽く?
CDで聴いたときにはそれほど残らなかった,
宮沢賢治の「雨ニモマケズ」と比較するような歌詞が
とにかく印象的でした。





性善説
幕にマリア像が映し出されるた瞬間,
近くにいた数人が喜ぶのが分かった。
僕も好きな曲なので嬉しかったです。
鉄琴の音でなくピアノのまま演奏したような気がします。
広島公演で,「少し声の調子悪いかな」と感じましたが,
どうやらそれは正しかったようです。
2日続けての公演なのだから,
少しセーブして歌うのも一つのやり方だと思うけれど,
秋田さんはそんなことできないタイプだろうな。
実際,そんなようすは見られず,全力で歌った結果,
大阪ではやや悪化しているようでした。




名前
自虐家のアリー』では重すぎる。
『或る輝き』や『風邪』はライブ向きでない。
シングルのカップリングでやるならこの曲しかないと思っていた曲。
歌詞の内容的にも実にamazarashiらしいので,
聴いてみたかった曲です。





雨男
隠れ名曲。
やはり人気あるんだろうか。
「友達の約束を守らなきゃ
 それだけが僕の死ねない理由
 本気で思ってしまった
 笑ってよ 笑ってくれよ」
今でもこの部分に共感してしまう。
満ち足りない部分ってのはずっと残るのかもしれないですね。
楽曲的には前回のアカペラ入りの方が好みです。
そしてやはりしんどそうです。
秋田さん,本当に声の調子悪いな。





夏を待っていました
定番曲。
amazarashiの原点の一つなんだろうな。
『光、再考』よりライブ映えするのが,
今でのセットに入れられる理由ではないかな。
聴くたび,幼い頃の嫌な記憶を穿り返されるようで,
好きなようで嫌いなようで,
何とも言えない曲だったりします。
PVはかなり好みです、





ラブソング
未CD化のポエトリーリーディング付き版。
好きな曲ではありますが,
流れとしてはどうだったんだろう。





スピードと摩擦
前曲との流れは非常によく,
スクリーンにはPVの映像。
大きく動くわけではないが,
観客が盛り上がっているのが分かる。
このダンサーさん本当にカッコいいよな。
実際,かなり計算された踊りなのに,
一見すると適当に踊っているように見えるのがすごいです。




エンディングテーマ
ここで新曲。
歌詞に神経が向けられる。
おもしろい発想の歌詞。
アルバムが楽しみになる楽曲でした。



しらふ
穏やかな曲からの激しいリーディング。
「現代の蟹工船」や「ヨイトマケの唄」など耳に残るフレーズが多い,
明らかにこれまでのポエトリーリーディングとは違う新しい表現。
おそらくCDにこの曲の持ち味はうまく収録できないだろうな。



美しき思い出
5本の指に入る好きな曲です。
おそらく同世代だからこそ分かる部分も多いかもしれません。



収束
「人生は選択の連続で,その結果が今に繋がっています」
といったMCの後に演奏された新曲。
祭りを思わせる歌詞が印象的でしたが,
よく聞けば絶望的な未来を表現していました。




多数決
アルバム発売前にPVが発表された曲。
「季節は次々死んでいく」「スピードと摩擦」
それにこの曲がアルバムを買うためのとっかかりと判断したのでしょう。
楽曲的にも歌詞的にも聴きごたえのある曲。
ライブでは照明や映像がまぶしいのが玉に傷かも。




スターライト
ライブ最後の曲。
力強い曲なので強引に物語を着地させてしまう。
「言い換えれば全部が 僕次第」
曲中のこの歌詞は屈指の強さを持っている。


久しぶりに参加できたamazarashiのライブ。
少しばかりセットリストに首を傾げながらも満足度は高いライブでした。
終演後,広島では『多数決』が
大阪では『百年経ったら』が流されました。
『百年経ったら』を生で聴きたい!
ライブが終わった直後に,次のライブに行きたい気持ちになりました。



amazarashiのライブでは,
ライブ後にセットリストが表示されます。
ありがたい。





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Not Over Yet

バンコク駅に到着したのは19時くらい。




列車から見た夕焼けはきれいで,
こちらについた時点ですっかり街には夜の始まり。
この日は12月30日。
年末ということで地方からバンコクへ戻る人が多かったようです。





駅には国王様の肖像が。
愛されている。愛されまくってる。





バンコク駅は地下鉄では『フワラポーン』という駅になるようです。
土地勘など,当然ないので接続する駅名が違ったりすると混乱します。
主要な駅名は統一する方が観光客のためになると思います。
『大阪』と『梅田』と『東梅田』と『西梅田』と『北新地』が同じ駅で
場所にも対応できる大阪人が言ったところで説得力は皆無ですが・・・
そこからMRTで『マッカサン』へ。
宿まで乗り換えなしって便利!
一度,ホテルへシャワーを浴びに戻ります。
アユタヤでは汗をかき過ぎました。
少し時間はかかったけれど,
列車移動にしたおかげで体力が回復したのはよかったです。
このまま晩御飯でもよかったのですが,
優さんの希望で行ってみたいところがあり,
再度,お出かけ。



目当てはバンコク伊勢丹
日系の百貨店。
そのなかにある源吉兆庵
岡山発祥の和菓子屋が海外で頑張っているのであれば,
応援に買いに行かねばというわけですね。
さすが地元愛の強い岡山っ子です。
大学時代を岡山で過ごした僕ではありますが,
そこまでの愛情はもっておりません。
そんな僕のテンションを上げようと優さんが与えたのは
こちらにタイ独自の回転焼があるという情報。
タイオリジナル!!
それはいかねば。



バンコク伊勢丹の最寄りの駅が2つあるようです。
どっちが近いのだろう。
行けば分かるさと,
『マッカサン』駅 → 『スクムウィット』駅へ。



この旅で一番利用したのがこの『スクムウィット』駅ではないでしょうか。
ここで『アソーク』駅へ乗り換え,
BTSで『サイアム』駅へ。
ここで降りてみました。





このあたりには初めての訪問です。
どうやらここらがバンコクの都会としての顔の中心部の模様。
ファッションビルやデパートなどが立ち並びます。
あちこちウィンドウショッピングしつつ,
伊勢丹に到着。




・・・閉店の時間でした。
時刻はすでに21時。
当たり前といえば,当たり前の時間ですね。
閉店の音楽が流れ,
シャッターが半ば閉められている店内に入ることはできず,
明日,改めて来ようと。




ヽ(`Д´#)ノ 優さん   「岡山にいたのに吉兆庵を愛さないだなんて!!」
( ˙-˙ )カネ         「つくよみと福渡と花桜桃と大手饅頭は好きやで」
ヽ(`Д´#)ノ 優さん   「妙に詳しい!!でも大手饅頭は別会社!!」






2016年3月6日日曜日

Take me Bangkok



今,自分はアジアにいるんだな。
ホームにはそんな光景が広がっていました。




自分もその光景に入りたい。
そう思ったのはいつの日だっただろうか。
この旅の準備をしていた時には忘れていました。
この国にたどり着いても思い出さず,
今の今まで忘れていたけれど,
記憶の片隅に残っていた。
この光景はまさに昔,憧れたものでした。
優さんには内緒で1人心震わせました。





案内表示だけではどっちにいけば分かりません。




手作り感あふれる案内の方が分かりやすいです。
それにしてもタイ語ってまったく読めないものですね。
ここまで読めないと逆におもしろくなってきます。



予定時刻を20分ほど過ぎて列車が来るとのアナウンスが入りました。
それでもそこにいる人たちの動きは緩やかで,
日本などでは失われた光景。
僕が幼い頃,ギリギリ残っていたかもしれない空気でした。




感傷を切り裂くよう,列車がホームに入ります。
日本のそれとは違い,僕らの立つホームはほぼレールと同じ高さなので,
なかなかの迫力です。
ヨーロッパ圏はこのようなホームが多いと聞きます。
日本式は韓国と香港,タイのバンコクでは見ましたが,
どんな理由で分かれているんでしょうか。
気になります。



どの車両も人でいっぱいです。
何とか乗り込んだものの,座席も埋まっているようです。
これはチャンス??




この列車,開放的な場所が多いので,
ドア付近を陣取り流れる景色を楽しむことにしました。
日本ではまずできないことですしね。


・・・しばらく楽しんだら,車掌さんに
座りなさいと車内へ戻されました。
でも,そこらの人に声をかけて,
席をつくってくれたのは有難かったです。
自転車で周ったのでそれほどでもないと思っていましたが,
座ると足腰に疲労が溜まっていたのが分かりましたから。
荷物を抱きかかえながら少しウトウトしていました。


のどかな風景が続き,
ふと気付けば,お客さんの人数もやや減ってきました。
楽しげに笑う子どもの声が背後から聞こえ,
振り向けば優さんが小さい子の相手をしていました。
楽しそうなので混ざります。
3,4歳くらいでしょうか。
人懐っこいその子にちょっかいをかけたり,変顔勝負したり,
彼は心から楽しそうにはしゃぎます。
「頭を撫でたらアカンで」
子どもの頭上には精霊が宿ると伝えられているタイでは
子どもの頭を撫でるのはご法度です。
念のために言いましたが,
微妙に慌てていたってことは,忘れていやがったな優さん。





大切なオヤツを分けてくれたり,
一緒に写真を撮ったり,
短い時間ではありましたが,
男の子とその両親と交流は楽しいものでした。
バンコクに到着し,お別れをするとき,
母親に促された男の子が,頰にキスをしてくれました。
下車のため,通路に並んでいるときも,
チラリ,チラリとこちらを振り返り笑顔を見せてくれた。
子どもかわええ。




(・∀・)優さん   「子どもかわいい!」
(・∀・)カネ    「子どもかわええ!」





2016年3月5日土曜日

Take me Station

16時過ぎ,そろそろアユタヤを出ようと駅に向かいます。
行きは乗り合いタクシーでしたが,帰りは電車に乗ってみようかと。
タイの電車の時間はあまり信用できないとの話は知っていましたが,
アユタヤからバンコクくらいならそこまで狂わないはずです。
せっかくだから乗ってみようと駅に向かいます。
さすがにSTATIONくらいの英語は読めますし,





看板は割と多いので案内に従って歩いてみると,川。
渡し舟かぁー
これは予期せぬ楽しい体験です。
バンコクのボートとは違う趣きがあります。




距離は非常に短いです。
走り幅跳びでは無理でも,高跳びの棒を使えば,
何とかなるかなってくらいです。
嘘です。
さすがに無理です。




うる覚えですが4バーツくらいだったかな。
アユタヤの街を縦断するようにある川ですし,
ここに住んでいる人が日常的に使うんだろうな。
そう思える値段設定です。
不便といえば不便ですが,
近所にこういったスポットがあるっていいですね。
日本では大阪にまだ渡し舟があるらしいので,
いつか乗りにいきたいものです。




微妙に斜めに渡るのですが,
川沿いの建物がなかなかワイルドです。




駅側の渡し場はなかなかケバいです。


渡し舟を降りたところには市場がありました。
観光化されていない地元の人たちのための市場です。
こういったところが大好きなのでテンションが上がります。
宿にきっちがあれば食材を買って帰って,
料理したいところです。





市場をウロウロしているうちに案内板の指示を無視したので,
場合によっては戻らないければと考えていましたが,
幸いなことに市場を抜けたら駅に向かっているであろう
バックパッカーが見えました。




ついていったら無事,駅に到着。




改札でバンコクまでの切符を購入。
片言の英語ですが僕らみたいなバックパッカー的観光客になれているのでしょう。
手間取ることなく発券してくれました。
2種類チケットがあるとどこかで見たのですが,
そこらの問いはなかった気がします。
見た目で安い方を売ってくれたのかな。
チケット代は目安にしていたものより安かったです。
そしてそのまま改札を抜け,ホームへ。




 (ノ゚ρ゚)ノ カネ      「市場の写真がなーい」
(*´・ェ・`)?優さん   「撮ってたよね?」




2016年3月1日火曜日

Around the Ayutthaya in the Day vol.2

ご飯を食べたりしているうちに15時近くなりましたが,
日差しはまだまだ強いです。
16時過ぎにはアユタヤを出たいと考えていたので,
あと1つくらい寺院にいこうか。


(`・ω・´)優さん  「寝ている仏像見に行きたいです」
(`・ω・´)カネ   「行きましょう」


本当に見たいのはバンコクにあるやつじゃないかな。
なんて分かりつつ,
基本,goサインしか出しません。
チャリにまたがり,移動再開。





ちょうど象乗り体験のコースと一緒だったみたいで,
前方を歩いていた象に追いついてしまいました。




適度な安全距離をとりながら移動していたら,
後ろからも追いかけられました。
写真では分かりにくいですが,
象はかなりでかい
&何気に操りきっていないので怖いです。





寝釈迦像があるのはワット・ロカヤ・スター。
足側についたのですが,足でかいです。




記憶にある寝釈迦像はひも状の黄色い布をまとっていたのですが,
黄色の衣が新しくなったばかりみたいです。




正直,大雑把な作りですが,
これが作られた時代を考えるとすごいです。





たぶんwat worachet tharam




日本語でどう表記したらいいのか分かりません。
ワット・ロカヤ・スターからちょっと北にいったところにありました。




仏様を比較するのもどうかと思いますが,
ここの仏様がかなり好みです。
屋根のない壁に囲まれた雰囲気も良かったのかもしれません。




野良犬の雄が雌の取り合いをしていました。
勝者がそのまま何を始めたのも大らかな風景に合っていました。
初めて犬の交○を見たのはタイのアユタヤでした。
ちなみに上の彼は負けた方。


























それにしてもアユタヤは本当に遺跡や寺院,祠が多いです。
アユタヤ駅に向かいながら,
ついつい寄り道をしてしまいました。



(´・ω・`;A)優さん  「おかげで滞在予定時間超過しましたね~」
(`・ω・´)カネ    「おもろかったから良し」