朝粥を筆頭に,京都という街は,朝から魅力的な食べ物屋がたくさんあります。
そんななかボクら3人が恒例にしているのは美味しいパンを食べること。
前回,何気なく入ったお店が気に入り,
今回の宿もそこに行くことを考え決めたほどだったりします。
場所は京都市役所のすぐ近く。
この写真からは分かりにくいのですが,
シメントリーでかっこいいんですよ。
調べてみると,1927年の建造物らしいです。
戦前の建造物がたくさん残っているのも京都ならでわです。
『Boulangerie de la Liberte'』
カタカナで書くと,ブーランジェリエ デ ラ リベルテ。
写真には大きく,Boulangerie et cafeとありますが,
これはおそらくパン屋とカフェってな意味じゃないかと。
1階がパン屋で2階がカフェなんですよね。
店内写真・・・何枚か撮ったのに,どこにいったんだろうorz
行ったことはないのですが,
フランスのカフェってこんな感じかなと思わせてくれる内装は,
それだけで非日常感を高めてくれます。
でも,それだけの理由だけでは,このお店を再訪問としては弱いです。
この3人がまた来たくなる理由,
それはもちろん
どうしようもなくパンが美味いのです。
今回,選んだのはこの3つ。
パン3つはなかなか量が多いのですが,残れば持ち帰えればいいので。
手前のドライトマトが特に美味しかったです。
名前はいつも通り失念。
時計回りに,パン・オ・ショコラ,フルーツデニッシュ。
こいつにカフェオレを。
これだけで朝から幸せな気分になれます。
ちなみに,こちらがコニさんセレクション。
食パンみたいなの,分けてもらいましたが,これがほどよい甘みで。
ウメさんセレクション。
わりかしボクのに似ています。
ウメさんのパンをのせるお盆が足りず,
「このトレーで持っていってくれたらいいよ」
となかなか大阪的なレジのお姉さんも好印象で,
今回も大満足な朝食でした。
o(≧ω≦)o コニ 「朝からこんなパン食べるなんて,まるでアルプスの少女みた~い」
(*;゚;艸;゚;)ブハン カネ 「む,むしろロッテンマイヤーさん!!」
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