2016年2月8日月曜日

Around the Ayutthaya in the Day vol.1

ようやく自転車に乗れました。
舗装はされていても,ガタガタの多い道を
自転車で進む。
普段,自転車には乗らない生活なので,
日差しは少しキツめだけれどなかなか楽しいものです。
迷いながら歩いた道を数分で通過し,
あっという間に遺跡のあるエリアに到着。
これは歩いてはしんどかったかな。




初めに見えた寺院,
ワット・ラーチャブラナーは外からちょっと写真を撮っただけです。
後で入ろうと思いつつ,
遺跡見学気分が満腹状態になってしまったので・・・
でも,外からこれだけ見えたら満足してしまいます。




そしてアユタヤにまったく詳しくない2人でも知っている
ワット・プラ・マハタートの菩薩の首を見にいくために。
ちなみに寺院名はすべて帰国後調べています。
こんなくだらない旅日記のためではなく行く前の下調べでしておけよ。
と思わなくもないです。




ワット・プラ・マハタートの裏側に到着していたので,
自転車はそこに置き,
くるりと回る必要がありました。








このブラブラ歩くのでさえ十分に楽しいです。
もう入る前からフォトジェニックな場所ばかりです。




今現在も修繕中のこちら,
もう少し材料を大切にしろよと思わないでもないです。





優さんに入場券を買ってもらいました。
割とどんぶり勘定で色々買ってあげたり,買ってもらったりしています。





仏様に対する注意事項。
確かに異文化の人からすると分からないことが多そうです。
実際,僕も知らないこともあったりします。
その知らなかったことが仏様より上の目線から写真を撮ってはいけないこと。
これは本当に知らなかったことです。
前日,ネットで調べておいてよかったです。




僕らはあくまでも旅人で,
この場所に訪問させてもらっているだけの人間。
現地の人にできるだけ不快な思いをさせてはいけない。
気を付けて撮影しました。






いつか来れたらいいな。
漠然と思っていましたが,
とうとう来てしまいました。
一緒に行ってしまおうと,
きっかけの一つになってくれた優さんに感謝です。






撮影のルールに関してはまったく知らない人や
気にされない人も多いみたいですけどね。


















それにしてもこのワット・プラ・マハタート,
本当に入場する価値がありました。
あっちこっちで写真を撮ったり,
ここに栄えていたであろう王国と侵略した国のことを考えたり。
腕時計をつけていなかったこともあるんですが,
かなりの時間をここで過ごしていました。
おかげで・・・割と遺跡欲は満たされました。
とりあえずご飯,食べにいこうかな。




(*゚∋゚)優さん    「ここでデジカメの容量いっぱいになったんよね?」
(ノ≧ڡ≦)カネ   「てへぺろ」
∑(゜∀゜)優さん  「誤魔化し!!」





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