天神さんって呼ぶのは関西圏限定なのでしょうか。
「天神様でないの!?」と驚かれたことがあります。
天神さんといえば,梅と牛。
参拝客に触られまくるせいか,
今日も御神牛はツヤツヤです。
この時も,触りたい人や写真を撮りたい人で列ができていました。
神社のあちこちに鳥居があり,
その一つひとつに意味があるのでしょうが,
不勉強なのでよく分かりません。
噂によると,この石鳥居は九州最古のものだとか。
心字池にかかる太鼓橋。
過去・現在・未来を表わし,受験生は振り返ってはいけないとか教わった気が・・・
気のせいかもしれません。
これが現在を表わす平橋だったかな。
その先に見えるのが,未来の太鼓橋。
志賀社。
橋と橋に挟まれた小さな社。
志賀島にある志賀海神社と川副町にあるもののだいたい中間。
太宰府天満宮はそんな場所に位置するそうです。
地図で確認したところちょっと東側ですが,
北と南の海を繋ぐような地点に作られて社って興味深いです。
岡山の由加神社と金毘羅さんの関係に近いのかもしれません。
ようやく天満宮の文字に出会えます。
この文章を書く際に,太宰府天満宮さんのHPを見ましたが,
スタイリッシュでかなり格好いいです。
御本殿を参拝する前に,お清めを。
こちらの手水舎,何と1枚岩を加工したものとのことです。
掘り込まれた亀がかわいい。
朱塗りの楼門。
艶やかでいて,派手すぎないこの赤好きです。
ここをくぐれば,御本殿です。
中で御祈祷されていることもあり,
御本殿そのものの写真は撮らなかったのですが,
とび梅を撮影したら,一部,写っていました。
道真公を慕って,都から飛んできたという梅。
神話のなかでは好きなエピソードです。
ちょっと狛犬さん目が怖いです。
自動かと思いきや,
手動のおみくじ。
4ヶ国語対応です。
お金も入れやすいよう投入口が大きめと工夫されています。
500円玉も入りそうですが,お釣りを出す機能は未搭載です。
さて,参拝もしたことですし,天神さんのお楽しみに向かうとしますか。
久々に見たら更新されてる!
返信削除美術館うらやましいです(^-^)
久々に更新しました。
返信削除こっちでおもろい美術展しよるから、近いうちに来るかい。